40代50代の薄毛はチャップアップで改善可能?進行しすぎたら別の方法を!

40代・50代というと、32~44%というかなりの高率でAGA(男性型脱毛症)を発症してしまう薄毛世代です。


出典元:https://www.msdconnect.jp/products/propecia/basic3.xhtml

人気のチャップアップは、こういった人たちにも改善が期待できる育毛剤です。

ただ、結果については、薄毛の進行状況も絡んでくるのです。チャップアップは40代50代の薄毛に効く?効かない?を徹底検証していきます。

40代50代の薄毛でチャップアップに期待できるのは初期段階

壮年とか中年などと呼ばれる40代50代ですが、すでに老化も始まっています。薄毛のほうは千差万別で、抜け毛が気になる程度からハゲてしまった人までさまざま。

チャップアップは育毛剤で、今ある髪を健全に維持していくのが役割です。発毛剤みたいに、毛がなくなった部分から再生させるほど強力ではありません。

なので、進行してハゲた状態の回復は難しく、初期段階で抜け毛が増えてきたとか、つむじが透ける程度の40代50代なら改善が期待できます。

薄毛の初期段階ってどの程度?

初期段階とは、細かくいうと次のような状態になります。

  • 抜け毛が多くなった気がする
  • 白髪の量が増えてきた
  • 髪が細くなってきた
  • 枝毛が目につく
  • 髪が柔らかく「コシ」がない
  • 頭皮の地肌が透けている
  • 髪全体にボリュームがない

以前は何も感じなかったのに、このような異常を感じるようになったら薄毛に向かう危険信号です。

また、すぐにチャップアップを使い始めたら回復するかもしれない、復活可能なラインでもあります。

こんな症状に気づいたら、迷っていないでチャップアップで育毛開始してください。それが回復へのスタートなのです。

ハゲてしまうと手遅れで、副作用のある薬治療や植毛に頼ることに。

40代50代で薄毛になる原因って?AGAの可能性が大かも!

AGA(男性型脱毛症)は、薄毛の原因の大半を占めるといわれます。そのAGAは年齢とともに発症する人が増え、40代から急増しはじめます。

冒頭のグラフで、40代で32%、50代では44%がAGAを発症という調査結果があるように、この年代では薄毛の多くがAGAということになります。

なぜ中高年からAGAが増えるんでしょうね。

AGA発症のメカニズムは?

そのAGAですが、原因はDHT。通常の男性ホルモンが酵素・5αリダクターゼで変成してできた、悪玉で強力なホルモンです。

これが毛根に働きかけ、髪の成長を妨害します。成長しないうちに早く抜けるので、わずかに残るのは成長していない細くて弱い軟毛ばかり。

その結果、頭皮が透けるような薄毛になってしまうのです。


出典元:http://www.aga-news.jp/secure/mechanism/index.xhtml

40代50代でAGAが多いのはトシのせい!

40代50代でAGAが多くなる原因は、ひとえに加齢です。

男性ホルモンは年齢とともに分泌が減ります。すると、これを補うために酵素が働き、強力なホルモンでもあるDHTを増やします。その結果、AGAを発症するというわけ。

AGAと並行して、加齢で毛根自体の活性も低下。代謝が悪くなって新しい細胞が更新されなくなり、毛根自体も減ってきます。

1つの毛穴から2~3本出ていた毛が少なくなり、AGAによる薄毛をさらに悪化させる要因になるのです。

チャップアップがAGAに対抗する効果的な成分4つを紹介!

チャップアップは総成分数81種類。もちろんAGAに対応できる成分を配合しています。そのうちの4つを紹介しましょう。

オウゴンエキス

オウゴンはコガネバナの根を乾燥させたもの。抗菌、解熱、利尿、解毒作用があるとされ、抗アレルギー、肝機能改善などにも使われます。

薄毛の改善として、DHTを生成する酵素・5αリダクターゼの働きを抑える作用に注目され、AGAの対応に育毛剤・サプリで使われるようになりました。

薬みたいに強力ではありませんが、長期的に連続使用することでDHT抑制が期待できます。漢方では炎症抑制に使われるので、育毛剤でもかぶれなどの心配はないでしょう。

チョウジエキス

チョウジというより、クローブの方が通りがいいかもしれませんね。肉料理に使われる香辛料ですが、ハーブとしても知られます。

薄毛改善では、オウゴンと同じ5αリダクターゼの抑制作用があります。DHTの生成を抑え、AGAの抜け毛防止効果が期待できるんですが、この効果は臨床試験で確認済み。

5αリダクターゼの活性を74%も抑えたという結果や、ヒトの頭に6ヵ月使った試験では、抜け毛の本数を37%減らせたとする結果が得られています。
参考元:https://www.demi.nicca.co.jp/hair_labo/forefront/ikumou_02.html

医薬部外品の育毛剤の成分としては、立派な成果といえるでしょう。濃度や被験者数など、詳細な発表が待たれます。

ヒオウギエキス

この成分も、育毛作用には定評があります。育毛に有用なのは、エキス中の女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン誘導体です。

女性にハゲが少ないのは女性ホルモンのおかげ。誘導体のヒオウギエキスも同じように働きます。毛根を活性化して髪の成長を促し、抜け毛も抑えられます。

そのうえ、この成分にも5αリダクターゼの活性を抑える作用が。この酵素が作る、DHTによる抜け毛を防ぐ効果も期待できるのです。

ビワ葉エキス

この成分もDHTの影響を排除する作用が望めますが、先に挙げた3成分とは違うアプローチです。

髪を成長させるタンパク質・FGF-7の生成を促し、脱毛を起こすFGF-5の発現は抑えます。

髪には、成長期→退行期→休止期という成長サイクルがあり、DHTがこれを乱したのがAGA。ビワ葉の作用は、このサイクルの乱れを調整・正常化するものなのです。

チャップアップには、40代50代の薄毛にかなり期待できる成分が揃っていましたね。でも、進行した薄毛は苦手です

進行しちゃった薄毛はAGAクリニックへ行かないと無理!

AGAは進行性です。悪化が自然に止まったりはせず、進行してしまうと育毛剤では対応が難しい状態になります。

例えば抜け毛が止まらない、薄毛からハゲてきた、など。40代50代でこうなったら、AGAクリニックへ行く決断をする時です。

老化が始まった50代では回復力も落ちているので、早めに決断してくださいね。

ずるずる引き延ばしていると、さらに悪化して手遅れに。超高額な植毛やカツラに頼ることになるかもしれません。

AGAクリニックでの治療は何をする?

AGAクリニックでは、状況を診察したうえで強力な作用を持つ医薬品を使います。

主に使用されるのは、ミノキシジル、フィナステリド、デュタステリドの3種類。日本皮膚科学会が効果を認め、治療に使うことを強く勧めるAランクに分類される薬です。


出典元:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

どれも副作用の可能性が高い薬ですが、医師の管理下ならそう心配する必要はありません。血液検査などで様子を見ながら治療を進めます。

状況や患者の希望によっては、さらに高い効果が期待できるメソセラピーなどの治療法も選択されるでしょう。

おすすめできる有名AGAクリニックは?

全国各地に多数の拠点を持つチェーン的なクリニックもありますが、治療レベルが均一に保たれているか、ちょっと不安です。

そんな心配がない、信頼できるクリニックを2つ紹介しましょう。

銀座総合美容クリニック(銀クリ)

名称に「美容」がつきますが、美容外科の兼業ではなくAGA治療専門のクリニックで、専門性の高い治療が受けられます。ただ、関東以外の人は利用しにくいことが難点ですね。

ここの特徴は、かかる費用がはっきりと提示されていること。それに、費用自体が安いことです。

2回目以降は診察料が不要で、薬代だけの負担です。最安で月額7,020円の投薬治療も可能になります。

さらに効果の高いメソセラピーでも1回19,440円。他では通常5万円以上かかる治療です。治療は投薬とメソセラピーの2つのみ。ローンを組むような高額治療はありません。

すべて患者の希望する治療なので、納得できる値段で長期間の治療が可能です。

ヘアメディカル

ヘアメディカルは、6ヵ所の専門クリニックのグループ。治療情報を共有し、高いレベルの薄毛治療を行います。国内初の専門クリニックで、200万人以上の治療実績があります。

皮膚科以外に精神神経科、形成外科、アンチエイジングなどの専門医が在籍。治療実績をもとに、連携して高レベルの治療を行います。

治療法は投薬のみ。外用と内服、サプリメントの組み合わせです。最初に体質や頭皮の状態を徹底チェックしてから、個人別に治療方針を決めます。

オーダーメイドの治療ですが、費用は最初に明示されます。高額治療に誘導されたりせず、最高額でも月額32,000円を超えることはないので、安心して通院できます。

まとめ

40代50代の薄毛というと、あまり落ち着いてはいられませんね。AGAの可能性が高まり、回復力も落ちています。

何か異変を感じたら、迷わずチャップアップで対処しましょう。早いうちなら改善も可能です。そのための成分も、いいのがありますし。

でも、進行の見極めも大事です。思わしくない場合は、手遅れになる前にクリニックで治療を始めましょう。

回復したら、またチャップアップで現状維持というコースだってありえます。